思いもよらない出会いやご縁がきっかけで、
「あ、それができるのなら自前でやってみたい」が
いくつも、いくつも重なって、
私たち株式会社フォークスは、
設立時の“学習塾事業”に収まりきらない会社になりました。
中長期的なビジョンや事業計画も大事だけれど、
誰かとのご縁やつながりを信じる。
つながって、ひろがって。
その繰り返しこそ、“フォークスの流儀”。
子どもたちや保護者様との出会いが信頼関係に変わる中で、
やがて地域の方々から“学習塾モデル”ではカバーしきれない
教育ニーズがあることを教えていただいてきた
切実な経験が私たちには、あります。

またつながって。また、ひろがって。
“新しい何か”を始める時、
それが誰かにとって、居心地の良い“場”や“空間”であること。
その誰かに寄り添い、向き合える“人”がいること。
私たちが根を張り拡げるフィールドが
福祉であれ、宿泊事業であれ何であれ、
最初に学習塾を始めた時から変わりません。
それも“フォークスの流儀”です。
“人”のつながりを大切にし、
居心地の良い“場”や“空間”を提供し続けているうちに
いつかまた、新しい出会いが生まれるものです。

また、つながって。
また、ひろがって。
そして、それがフォークスにかかわる
すべての人や地域、社会の幸せにまでひろがっていくことを
私たちは、本気で信じています。